こんにちは。タコ嫁です。
前回の記事に引き続き【鬼怒川温泉 七重八重】さんの宿泊ブログになります。
今回の記事は「朝食・総括編」です。
毎度恒例ですが、朝からお部屋にある温泉に浸かって、眠気を吹き飛ばすところからスタートです。
朝食
会場は「お食事処 松風」
昨晩の夕食は個室食事処でしたが、朝食は「ダイニング松風」にていただきます。
朝食の時間はチェックイン時に
「7:00」「7:30」「8:00」から選べました。(と、記憶しています…)
他の宿泊客の方が多くいらっしゃいましたので、食事処の写真は撮れませんでした。
↑HPからご覧下さい。
アクリル板などの飛沫防止のパーテーションはありませんが、各テーブル同士の間隔は十分に空いておりました。
私たちは、窓際の席でした。
鬼怒川の大自然を横目に朝食をいただきます。
朝食
野菜を中心に、玉子、焼き魚もあり、健康的な朝食です。
ご飯とお味噌汁はおかわり自由でした。
鮎一夜干しです。自分で焼きます!
魚を自分で焼くのは、初めてでした!
皮からよく焼いて、プスプス身が音を立てたら、ひっくり返す!
大魔王(夫)は、まるで焼き肉のように繰り返していました。
サイズも小さくて、セルフで焼くのが楽しかったです。笑
朝食にも湯波が使われていました。
なぜ旅館の朝食は、どんどん食べられるのだろうか。
前述しましたが「ご飯、お味噌汁、お茶」のおかわりができました。
スタッフの方がお茶の入った急須を持って、各テーブルにお声を掛けてくれます。
まぁいつものことで、よく食べますウチの。
おかわりの際、ご飯は量を聞いてくれます。
大魔王は「すごく多く」なんて言ってました。
しかも2回…つまり3杯。
ご飯が進むくらい、美味しい朝食だったということですね。
お腹いっぱいごちそうさん!
チェックアウト時の「まごころ」
七重八重さんのチェックアウトは~10:00です。
チェックアウト時の混雑を緩和するため、精算は8:00から対応していただけるそうです。
私が精算を済ませていると・・・(結局10:00)
「旦那様がお誕生日とのことで、ささやかながらプレゼントです!」
「おめでとうございます」
女将さんから素敵な心遣いまでもいただいてしまいました。
あたたかなサプライズ受けてしまい、本当に嬉しく思いました。
「七重八重」宿泊の感想・総括
「温泉内風呂付き客室」が最高
部屋の造りはもちろん、好きなときに温泉に入れることが贅沢でたまりません。
お値段は¥40,000弱なので、まだ手が届く価格帯かな思います。(毎月は無理です笑)
お食事の味付けは「優しい」印象
夕食のお肉がしゃぶしゃぶだったことが、個人的に嬉しかったです。
あと、天ぷらもしつこくなくて、美味しかったです。
日光名産の湯波を使ったお料理が両日で複数種類があったことも初めてで印象的でした!
夕食時の広い個室もとても安心しました。
食材と味付けにこだわりを感じ、地の食材を心ゆくまで堪能出来ました。
女将さんのご挨拶
笑顔が素敵な女将さんでした。
「女将さんがご挨拶に来てくれる」こと自体が初めてで、大人な経験をしてしまいました。笑
また、スタッフの方々も通路ですれ違うたびに笑顔で挨拶をしてくれました。
帰り際、車が見えなくなるまで手を振ってお見送りいただき、ホスピタリティが高い御宿だと思いました。
「静寂とまごころの宿」のまごころの部分を体感できました。
露天風呂で自然を感じる
まず、脱衣所、洗い場、浴槽、全てを通して非常に綺麗な印象でした。気持ち良く過ごせます。
露天風呂ですが、山の中にいるような感覚になるほど自然を直に感じられます。
男女入れ替えがありますが、浴場内の造りは、ほぼ一緒に思います。
部屋にアルコール消毒は置いてありません
素晴らしい御宿で、想い出に残る滞在になりました。
1つだけ気になる点を挙げると、お部屋にアルコールなどの消毒が用意されていなかったことです。
館内には、至るところに設置してありました。
このご時世、色々と気を遣うことも多いので、お部屋にもあると安心だなという個人的な意見です。
鬼怒川温泉で、またお気に入りの御宿に出会うことが出来て、すごく嬉しいです!
季節を変えて、またお世話になりたいと思います。
「まごころ」を感じることが出来る素敵な御宿です。
これから宿泊を検討している方の参考になれば嬉しいです。
今回も【県民一家族一旅行】を利用
前回の「あさやホテル」さんに引き続き、
今回も県民割を利用してお得に宿泊することが出来ました!
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