【鬼怒川グランドホテル 夢の季】~館内・お部屋編~【日本庭園のある御宿】

栃木県 御宿

 

こんにちは、タコ嫁です。

今回は、鬼怒川温泉街にある【鬼怒川グランドホテル 夢の季】さんの宿泊レポになります。

口コミ評価が高いこともあり、じゃらんさんのヘビーユーザーである私が、ずっと気になっていた御宿なんです。

こんな方におすすめ

・大きめの御宿ならでは!お部屋だけではなく「館内探検」も楽しみたい!

・価格帯は¥15,000~¥40,000

・湯巡りを楽しみたい!

※現在全国旅行支援が拡大していますが、栃木県は終了しているそうです。

(2022.10)

関連記事

【鬼怒川グランドホテル 夢の季】

館内&お部屋編   ※今回の記事です

夕食&大浴場編

朝食&総括編

【鬼怒川グランドホテル 夢の季】(ゆめのとき)

所在地

【住所】

〒321-2522

栃木県日光市鬼怒川温泉大原1021

【公式HP】

ホーム - 鬼怒川グランドホテル
ご予約はこちらから ご宿泊希望 から   人数 1人2人3人4人5人   泊数 1泊2泊3泊4泊5泊   部屋数 1部屋2部屋3部屋4部屋5部屋   予約確認・変更・予約キャンセル

【地図】

鬼怒川温泉駅からも近く(徒歩8分)、周辺には多くの御宿があります。

もう少し北に行くと「あさやホテル」さんや「界 鬼怒川」さんがあります。

次回の記事でレポしますが、鬼怒川沿いを歩いて散策できる「大滝河川遊歩道」からもアクセスが良いため

鬼怒川の流れを間近に感じながら、観光が楽しめることも魅力の1つだと思います。

それでは、チェックインです!

暖かみのあるロビー

御宿に到着すると、スタッフの方が2名お出迎えをしてくださいました。

ここで同乗者は先に車から降り、館内へと案内されます。

入ってすぐのロビー
入って左側

宿泊時は【月あかり花回廊】という、鬼怒川エリアのイベントが開催中であったため、

館内は和傘と竹を使用した飾り付けがされていました!

▽今年はもう終了してしまいましたが、公式HPを是非ご覧下さい。

第13章特設ページ – 【公式】月あかり花回廊|鬼怒川イベント
栃木県日光市鬼怒川地域の人たちで作りあげる、自然や人とのふれあいを大切にした“あかり”のイベントです。

「グランドホテル」と聞くと、昔ながらの年季の入ったホテル・・・という印象を持っている方も多いと思います。個人的な意見も入っていますが…

しかし、夢の季さんは館内もリニューアルされているせいかそのような印象は感じませんでした!

もはやデフォルトですが、チェックインの前に検温と手指の消毒を済ませます。

日本庭園を眺める【ラウンジゆりかご】

お部屋に案内されるまで、ロビーに隣接している【ラウンジゆりかご】にてお茶のサービスがありました。

こちらではコーヒーや紅茶の他、なんと日光天然氷を使用した松月氷室さんのかき氷もいただけます!

後で食べよう~と言っていたのに忘れました(笑)

松月氷室さんは行列必須のかなりの有名店ですので、そのかき氷が味わえるのはとても魅力的です。

そしてこちらのラウンジからは、風情溢れる日本庭園を眺めることが出来ます。

和傘×竹×日本のコラボレーション(日中ver.)

夢の季さんは、この中庭を囲むように建物が建っているので、

中庭側のお部屋からは素敵な日本庭園を眺めることも出来ます。

こちらの庭園には、ラウンジから外に出られるドアがあります。

和傘×竹×日本のコラボレーション(夜ver.)

日が落ちると、庭園全体がライトアップされ幻想的な空間になっていました!

前述しましたが、こちらのライトアップは期間限定のためご注意下さい。

大魔王はこの砂の感じがとてもお気に入りだそうです。おや?奥に見えるぽんぽこたぬきさんは・・・?

長居したくなる空間でしたが、日が落ち寒すぎたため、超音速で写真を撮り館内へ戻りました(笑)

ラウンジの一角には、栃木県の旅行誌やお子さんが楽しめる折り紙も置いてありました。

奥へ続く回廊からは・・・

館内探検が楽しく、なかなかお部屋で寛げません!(笑)

ラウンジゆりかごの奥には、別館へと続く回廊があるのですが・・・

四季折々で違った景色を楽しむことが出来るのが日本庭園の魅力ですが、

日中と夜で雰囲気がガラリと変わります。

純日本風な雰囲気を楽しみたい方にはおすすめしたい御宿です!

館内探検へLet’s go!

夢の季さんは本館と別館に分かれており、共有施設のほとんどが本館1階と2階にあります。

1階の渡り廊下が、先ほどご紹介した日本庭園をぐるっと見渡せる回廊になります。

【フリーラウンジ】

こちらのフリーラウンジでは、お茶や軽食のサービスがあり

ラウンジでは、もちろんお部屋に持ち帰ることも出来ます。

オレンジジュースや種類豊富な紅茶、チョコレートなどのお菓子が用意されています。

こちらは全てセルフサービスになっています。

1つ1つの席がゆったりめに配置されているので、時間を忘れてついつい寛いでしまいそうです。

【プチ・ゲームコーナー】【自動販売機】

小さなお子さんが楽しめるゲームコーナーもあります。

手前には飲み物とアイスの自動販売機も設置されています。

※値段は高めでした。いろはすが170円。ポカリスウェットやコーラが220円です。

【色浴衣】も選べます

素敵な色浴衣がたくさんあって目移りしてしまいます(笑)

こちらは有料で借りることが可能です。

お部屋に参ろう

夢の季さんのお部屋色々(公式HPより)

【本館】

①寛のフロア 貴賓室

②寛のフロア 和洋室

③ラグジュアリーツイン(※バリアフリー対応)

④一般客室(※和室)

【別館】

①最上級特別客室「佳夢里」

②1F特別室

③静龍(※和室)

夢の季さんには、異なる7つのお部屋がありますが、

今回、私たちは2年前に改装された【寛のフロア和洋室】に宿泊しました。

【寛のフロア 和洋室】

予約時に気になっていた、和洋室のお部屋にしました。

こちらのお部屋は全て禁煙となりますので、予約の際にはお気を付け下さい。

7階のエレーベーター乗り場前

エレベーターを上り、7階のお部屋です。

赤い絨毯から暖かみを感じますね。

歓迎というドアホルダーが昔ながらという感じです

今回宿泊するのは【702号室】です。

お邪魔します~

玄関には、館内用のスリッパが用意されています。

中に入ると左側に洗面台があります。

スッキリと清潔感があります。

今回は使用しませんでしたが、お風呂もついています。

そしてお手洗い。

このお手洗いが少し狭い造りになっていたため、大魔王は壁に頭を激突させていました・・・。

(前回の七重八重さんでも頭部を強打しており、本人に問題があるのかもしれませんね…)

そして奥へ行くと、ベッドルームと和室があります。

なんだか色が入るだけでお洒落に感じます

襖を開けてこんにちは

こちらの襖は開閉可能です。

広々とした和室です。

空気清浄機も完備されていました。

マカロンみたいなクッション!と大魔王が興奮気味でしたが

私は彼がマカロンを知っていることに驚きました(笑)

絶対食べたことないはずなのに・・・。

足を伸ばして寝転がるのに最適ですね。

お茶請けは、夢の季さんオリジナル「きぬの夢」です。

お餅にごま餡が包まれており、こちらは館内の売店で購入可能だそうです。

大魔王が2つとも食べてしまいましたが(泣)

甘くて美味しかったそうです(食レポ失格)

お部屋の備品・アメニティ

お茶と珈琲のティーバックが置いてあります。

なんと梅干しが置いてありました。

お出かけする前に梅干しを1つ食べると、その日は苦難に遭わないそうです。

初めて知りました。

冷蔵庫には、有料のアルコールと飲料水がありました。

クローゼットには、浴衣と足袋・バスタオル・お風呂用のアメニティがあります。

お風呂用のアメニティには、【歯ブラシ】【フェイスタオル】が入っていました。

大浴場へはお部屋からタオル等を持参するシステムです。

浴衣のサイズが合わないときはフロントで変えていただけます。

アメニティは、【コットンセット】【ヘアブラシ】【カミソリ】です。

最低限の備品かな・・・という印象です。

リフレッシュオープンされているお部屋でしたので、とても綺麗でした!

また、このご時世のためアルコールのウエットティッシュが置いてあったのも良かったです。

お部屋からは綺麗な夕焼け空が見えました!素敵です。

次回の記事は【夕食&大浴場編】です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました