【奥日光 森のホテル】館内・お部屋編

栃木県 御宿

タコ嫁です。

緊急事態宣言も明けたので、先日県内旅行に行って参りました(2021.10)

久々の旅行ブログ。今回は3記事に分けてレポしていきたいと思います。

今回の御宿は【日光湯元温泉 奥日光 森のホテル】さんです。

【奥日光 森のホテル】の所在地

ホテル詳細

【住所】

〒321-1662 
栃木県日光市湯元2551

【H P】

奥日光 森のホテル【公式サイト】ベストレート
日光国立公園内にある「奥日光森のホテル」です。テレビ東京『いい旅・夢気分』で2度放映された、料理・温泉が自慢のホテルです。

【地図】

2019年以来の再訪と感動の対応

2019年以来の再訪になります。

森のホテルさんは、予約内容に変更が無いか、宿泊の数日前に御宿から確認の連絡がきます。

「タコ嫁様ですね。一昨年いらっしゃって頂いて、また今回もご予約ありがとうございます。」

何だと・・・?!

とても感激し、プチ興奮状態で大魔王(夫)に報告

森のホテルさんは、ホスピタリティが非常に高いと評判ですが、

前回に引き続き、接客スキルの高さを感じました。

(一体何で管理してるんでしょうか?予約時の電話番号かな?)

※2022年に森のホテルさんから年賀状が届きました。

 

ホテルへ向かう道中

観光名所を通過(神橋→いろは坂→中禅寺湖etc)

天気も最高!

↑日光は標識がたくさんあります。ワクワクしますね。(今回は全スルー)

どんぐり隠し

↑雑ですが「神橋」です。

この先「輪王寺」「日光東照宮」「日光二荒山神社」もありますね。

この辺りは、お店も人もすごく多いので車の方は、気をつけて下さい!!

いろは坂の「は」

観光名所を通り過ぎると「いろは坂」です。

冬は、雪が積もり、非常に危険な上り坂になります。時期によってはチェーン必須です!!

中禅寺湖を眺めつつ、御宿へ向かいます。

スワンボートが多く動いていました。

日差しが暖かくても空気は冷たく、夕方から一気に冷え込むので、上着必須です!!

戦場ヶ原

↑この看板を左折ですね。一番上に【森のホテル】さん

と、上記のように多くの観光名所を通過しました。

早くから日光へ来て、名所に寄るのも楽しみの1つになりますね。

【奥日光 森のホテル】到着

駐車場に着くと、お出迎えをいただきました。

名前の確認後、荷物をお部屋に持っていってくれます。

標高1500m、すごく寒い

↑入り口前の白樺。紅葉も始まっています。

日光湯元温泉は、標高1500mに位置しています。

検温と手指の消毒を済ませ、ロビーへ。

館内(ロビー・チェックイン)

受付カウンター(右)とロビー

レンガが基調になっている館内です♪

森のホテルさんは、館内は全て土禁なので、玄関で靴を脱ぎます!

スリッパ等も無いので、気になる方は靴下などのご準備が必要かもしれません。

(お部屋には足袋の用意があります)

大魔王は、このシステムが開放的だそうでお気に入りです。靴が嫌いなんでしょうね。

↑館内はこのような感じです。 明るく温かい印象ですね。

階段の上から撮ったのですが、リスが座っていそうなサイズ感と、

ドングリみたいなインテリアが可愛い…

あ、もちろん人間用の椅子ですよ。

少しだけ螺旋階段

↑伝わらないかもしれませんが・・・

ここの階段が大魔王のお気に入りで、浴衣を着ているのに階段を使います。

「レンガでちょっと螺旋階段が良い」とのことです。

(2階へはエレベーター、段数の少ない階段の近くにはスロープもあります)

チェックイン後は、浴衣を選べます。

一昨年宿泊したときには無かった、作務衣も置いてありました。

↑こちらでチェックインの手続きをしました。写真は、夕食後に撮ったものです!

(密集対策と思いますが、不必要な箇所の消灯が早く感じました。素晴らしいです)

案内していただいた女性の方は再訪であることを前提にお話していただきました。

ウェルカムサービス

ここで、温かいお茶と甘酒のぜんざい?(白玉が入っています)のサービスが。

美味しかったです。

お部屋のご紹介

お部屋は前回と同じタイプ、森のホテルさんで一番多い和洋室のお部屋です。

外が望めます
みどり系がポイントで入っています

↑洗面台です。こちらの水道水は飲料水として使えます!日光あるあるです。

広さは約39㎡。 

畳もあり、和モダンなお部屋です♪

駐車場側庭園側があるので、お部屋によっては景色が望めない場合もあります。

お部屋の入り口にはアルコールも置いてあり、感染症対策もしっかりとした印象です。

少し長旅でしたので、お部屋のお菓子をいただきながら、夕食までお部屋でのんびりします。

次の記事は【夕食・お風呂編】です。どうぞ!

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