いらっしゃいませタコ嫁です。
前回に引き続き、きぬ川不動瀧さんのレポです。
この記事では【夕食・花火編】の紹介になります。
夕食の内容
お食事処 ~野の花~
夕食はお食事処「野の花」にていただきます。
お食事処は広くはないのですが、テーブルの間隔が大きく空いているので、密にはなりません。
私たちは、たまたま半個室のような席でした。(壁などに囲まれた席)
【2人きりの空間】という感じで、とてもゆっくりとした時間を過ごせました。
お食事(写真は一部抜粋です)
チェックイン時フロントにて食前酒をザクロ酢に変更できます。
お酒が苦手な方は、検討してみて下さい。
私たちは2人ともザクロ酢にしたのですが、これがとっても美味しかったです。
↑上の写真は、一部です。
(※食事を楽しみたい気持ちが優先してしまい、お写真が少ないです。ご了承下さい。)
1つ1つ丁度良いタイミングで持ってきていただけるので、ゆっくり味わうことが出来ました。
「茄子餡かけ」のお肉はすごく柔らかく、茄子の味もしっかりしていて印象に残りました。
喜連川鮎と生姜のご飯も美味しかったです。
お部屋でいただける小さなおにぎり
夕食で出る炊き込みご飯は、食後におにぎりにして持たせて下さいました。
「お風呂あがりに小腹が空くから」とのことで、楽しみに持ち帰りました。
鬼怒川焔火 (打上げ花火)
この日は7月の土曜日、
鬼怒川 川治温泉 開湯330年を記念した【百花繚乱花火-鬼怒川焔火-】という催しがあり、
お部屋から花火を見ることが出来ました
遮るものが何もないので花火全体を綺麗に見ることができました。
お祭りや花火大会が中止になっている昨今、約8分間でしたが夏気分を味わえて良い思い出です。
↑こちら!花火です!
(写真が下手で申し訳ございません)
お風呂(大浴場)→おにぎり→就寝
大浴場には23時過ぎ(ワイスピ観てた)と、かなり遅めの時間に行ったせいか男湯・女湯とどちらも貸切状態でした!
熱くもなく丁度良い湯加減で内湯も露天風呂も気持ち良かったです。脱衣所もキレイでした。
※感染症対策として、アメニティは各自お部屋から持っていくようになっていました。
大変満足!大変リラックスできました!
(御宿のお風呂が大浴場の場合は、写真を一切撮りません。申し訳ございません。)
美味しい食事に花火に温泉!
これぞ夏の旅行!って感じですね。
お風呂あがりに本当に小腹が空いたので、いただいたおにぎりを食べました。
お風呂を出た後に軽食を取ることも普段の生活ではしないので、ちょっぴり特別でした。
寝る準備をして、ベッドで横になります。
鬼怒川のせせらぎを聞きながら就寝です。
最後は【朝食・総括編】です。
前記事【到着・お部屋編】もどうぞ!
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