【奥の院ほてるとく川】夕食編~絶品会席料理を堪能~

栃木県 御宿

こんにちは。タコ嫁です。

前記事に引き続き、【奥の院ほてるとく川】さんの夕食のレポを書いていきたいと思います。

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館内&お部屋編

夕食編(会席料理) ※今回の記事です

貸切り露天風呂編

朝食&総括編

夕食の場所

夕食は、2F食事処【ダイニング 蔵】にていただきます。

出入り口扉の上
共有のエアコン

↑食事処は、天井付近のみ空いていますので半個室です。

他のお客様の声は少し気になりますが、コロナ禍ということもありますので

個室だと安心します。

夕食の内容

お食事の写真は、一部抜粋にて載せていこうと思います。

(普段食事の写真撮るよりもこの場を楽しみたい気持ちが先行する夫婦なもので・・・ご了承下さい)

先付け・前菜・お造り

先付け・前菜

真ん中上部にある、「長芋のジュレ(キャビア掛け)」、塩気が丁度良くて美味しかったです。

林檎の白和え」、見た目が可愛い。

もちろん器も食べられます!

サザエさんのオープニングを思い出しました。笑

氷の上にお造り

お造りは、「天然本マグロ・帆立貝・鯛」でした。

醤油か岩塩につけていただくのですが、このヒマラヤ岩塩が絶品で帰りに売店で購入しました。

お刺身に塩って合うんですね。

新発見です。

A5ランクのとちぎ和牛

↑こちらは、「A5ランクとちぎ和牛のしゃぶしゃぶ

昆布出汁にていただきます。

ポン酢と胡麻ダレとです。

私は、さっぱりとポン酢で食べました。

(大魔王は、全てお塩)

お野菜はもちろんですが、お肉が柔らかくて柔らかくて、A5ランクに敬礼です(ロ_ロ)ゞ

それにしても、良いお肉って何枚も食べられないですよねぇ(油的に)・・・悔しいのですが、丁度良い量です!!

岩魚塩焼き

↑焼き物は「栃木県産岩魚塩焼き

子供の頃、川で魚のつかみ取りをしてそのまま塩焼きにして食べた思い出があります(笑)

身まで塩気が効いていました。

大魔王は、頭を残して、全て食べていました。

 

夕食の総評

栃木県産の食材が多く使用されており、1品1品に心遣いが感じられました。

お造りには、鮮度が落ちないように氷が敷いてあり、椀物や焼き魚は、盛り付けてある器も熱かったです(笑)

冷たいものは冷たいまま温かいものは温かいままでいただけるので、より美味しく食べられました。とても嬉しいですよね。

スタッフの方が、熱い器の蓋を素手で持たれるたびに、2人で「うわぁっっ!!」って驚いてました(うるさい)

量も丁度良かったように感じます。

味付けは全体的に優しく、薄めかなと思いました。

なので、濃いめの味付けが好きな方には物足りないかもしれません。

味覚は、個々で違いますので、あくまで私の感想です。

約1時間半、見た目も味も存分に楽しむことが出来ました。

武者「気をつけて戻るのだぞ!」

次記事は、いよいよお風呂編です。

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