【奥の院 ほてるとく川】館内編　～日本庭園のある和風旅館～

2021年12月に【奥の院ほてるとく川】さんに宿泊してきました。

口コミが良く、以前から気になっていた御宿です！

【奥の院 ほてるとく川】に宿泊！

上記条件にて探していたところ、ほてるとく川さんがヒットしました。

【奥の院 ほてるとく川】の所在地

【住所】

〒321-1415　栃木県日光市日光2204

【ＨＰ】

https://www.hotel-tokugawa.com/jp/greeting.html　

【地図】

周辺には観光名所の神橋、輪王寺、日光東照宮🙊 から 近い距離にあるのですが、

御宿は大きな道路から少し、山の中へ入ったところにあるため、

長期休暇や紅葉シーズンなどの観光客が多い時期でも、

御宿では、静かな雰囲気を楽しめると思います。

1泊した翌日、人の少ない午前中に観光もできます。

※ちなみに私たちは、車なのでチェックイン前に寄り道をしました。

花手水が綺麗で有名な、お気に入りの神社　

【報徳二宮神社】　で御朱印巡りです！

（↑紹介記事です）

【奥の院 ほてるとく川】 到着

館内（エントランス･ロビー･ラウンジ）

駐車場は、建物の前にあります。

野晒しに抵抗がある方は屋根付きガレージ（※有料）もあるそうです。

↑全体はこんな感じです。

入り口では、有名な三猿がお出迎え

ロビーは広く、写真スポットもあります。

↑アルコール消毒と、チェックイン手続きの前に検温があります。

感染症対策もしっかりされていた印象です。

↑ジュースは150円～200円です。お酒は300円～450円です。

↑チェックインは、ラウンジ「四季庭」にて行います

チェックイン時に、夕食と翌日の朝食の時間が選べます。

そして今回私たち夫婦は【貸し切り露天風呂 無料券】がついたプランだったので、

お風呂の時間も選びました。（※先着順に予約出来ます）

天井が高く開放感があり、大きな窓からは日本庭園が見えます。

日本庭園（中庭）

ほてるとく川さんは、中庭をグルッと囲むように建物が建っています。

↑庭園の水盤、風情がありますね。

紅葉の時期でしたら、もっと綺麗なのかなと思います。

こちらの庭園には出ることが出来ます。靴のままでも出られますが、外履きが用意されています。

大魔王は、THE☆日本庭園というのが好きなのでめちゃくちゃテンション上がってました。

ウェルカムドリンク

↑ウェルカムドリンクと和菓子のサービス。

2人で林檎ジュースを選びました。

アルコールのチョイスも可能です。

↑おや？可愛いサンタクロースがこちらを見つめています・・・。

　

廊下には、クリスマスの飾り付けがされていました。

お部屋のご紹介

こちらのホテルには、 以下のタイプのお部屋があります。

今回は、 吟龍 （客室露天風呂付きの和洋室）にしました。

1F　「べにさらさ」

和室、ベッドルームを挟んで・・・

奥にテラスと露天風呂があります。

個人的に、2部屋で床の感じが異なっているのが好きでした。笑

テレビもそれぞれの部屋についています。贅沢ですね～

↑コーヒーメーカーもあります。

奥の院ほてるとく川のオリジナルコーヒーは、館内の売店にて購入することが可能です。

冷蔵庫にはペットボトルのお水が2本（無料）入っていました。

※余談ですが、日光・鬼怒川のお宿は、お部屋の水道水が天然水を引っ張ってきているところが多いんですよね。冷たくておいしい天然水が飲み放題です！

↑洗面台のアメニティはPOLA、ハンドソープとしてロクシタンが置いてあります。

↑凍結防止のため、冬の時期はシャワーの使用が出来なくなっています。

↑お部屋のお風呂は、「吟龍水」という地下深くから汲み上げた、100％天然水だそうです。

吟龍というお部屋は、ここから来ているのでしょうか。

公式HPには赤ちゃんにも優しいお水と記載がありました。

お部屋の前の小さな庭園を眺めながら入る露天風呂は最高ですね。

外はかなり寒かったのですが（笑）、出た後は丁度良い湯加減でポカポカでした♨

補足ですが、お湯の温度調整はフロントで対応しているので、

湯加減を変えたい時は内線にて連絡する必要があります！

↑冬は寒いですが、夏はこのテラスで涼みながらボーッとしたいですね。

　

想像以上の素敵なお部屋でこの時点で充実感に溢れています。

夕食を楽しみに、時間までお部屋でゆっくりまったりと過ごします。

　　

次記事は、絶品日光会席料理の夕食編です。