こんにちは、タコ嫁です。
私たちのブログでは、これまで【日光の御宿】を中心に記事を書いてきました。
そんな観光地としても有名な日光ですが、日光は3つのエリアに分けられると思っています。
今回は【鬼怒川】・【日光】・【奥日光】の3エリアに分けさせていただき、それぞれのエリアで御宿を1つに厳選して、計3ヶ所の御宿をご紹介していきます。
併せて、それぞれのエリアの特徴も伝えられたら良いなと思っています。
簡単なまとめ記事ですので、ご参考になれば幸いです。
それではどうぞ!
【厳選 御宿 3選】
【鬼怒川エリア】(きぬがわ)
【鬼怒川エリア】=【鬼怒川温泉】=【温泉街】
【鬼怒川】は、大きな川です。
ただし「先日、鬼怒川に行ってきたんだー」という会話の場合は「温泉に行ってきた」という意味を含みます。笑
鬼怒川(川)沿いに温泉旅館が建ち並ぶ、関東有数の大型温泉地として有名です。
そのため、県内のみならず県外からも多くの観光客が訪れるエリアです。
また、鬼怒川温泉エリアの近辺にあるスポットが…
・おさるランド(日光さる軍団)
・日光江戸村(忍者に就職)
・巨大迷路(大人も大苦戦)
・東武ワールドスクウェア(1日で世界旅行)
etc…テーマパークが多くあり、お子さんのいるご家族も1日過ごせるエリアだと思います。
そんな鬼怒川温泉でおすすめの御宿は・・・
【鬼怒川温泉 旅館 あさやホテル】
映画「千と千尋の神隠し」のモデルとしても有名な大型ホテルです。
また食事では、種類豊富な「バイキング」が超有名です。
これもお子さんがいるご家族は、楽しい時間を過ごせると思います。
多様な温泉と館内の施設も充実しており、非常に大きな御宿になります。
実際、あさやホテルだけでも十分な気持ちになってしまうかもしれません・・・笑
詳細記事です!
【日光エリア】
【日光エリア】=【有名な観光地】
歴史的建造物が多くあるエリアです。
・日光東照宮(三猿)
・輪王寺
・神橋
etc…圧倒的な知名度が集結しています。
歴史的な世界遺産はもちろんのこと、その街の景観も魅力の1つです。
また、東武日光駅から神橋までの国道119号線は、
「あーっぽいなぁー!」
って雰囲気を感じられます。
その通りには、喫茶店や飲食店が多く並んでいます。
日光天然氷を使用したかき氷、名産の湯葉、あげまんじゅうなどなど。
情緒溢れる街並みを眺めながら、食べ歩きを楽しむことも可能です。
そんな日光エリアでおすすめの御宿は…
【奥の院 ほてるとく川】
とく川さんは、前述した観光地へのアクセスも非常に良好です。
人が多い大通りから離れた場所に位置しますので、静かなホテルステイを楽しむことが可能です。
風情溢れる日本庭園を眺めることが出来るお部屋と
静寂とラグジュアリー感の溢れるお部屋「別邸アクア」など
魅力が詰まった御宿です。
詳細記事です!↓
【奥日光エリア】
日光エリアとなにが違うのか?
奥日光エリアは、クネクネ曲がったいろは坂を登って、中禅寺湖を越えた先にある大自然です。
山に囲まれ、夏は避暑地として多くの観光客が訪れるところでもあります。
奥日光(途中含め)を代表する観光地といえば、
・中禅寺湖(湖!)
・明智平展望台(山!)
・戦場ヶ原(ハイキング)
etc・・・自然を実感できる、まさに秘境!!
ハイキングが楽しめたり、スキー場が多くあります。
そんな奥日光エリアでおすすめの御宿は…
【奥日光森のホテル】
私たちも2度、訪れたリピート御宿です。
館内に入ると1番最初に目に映る、
暖炉を囲むロビー、和モダン調の客室、
奥日光の大自然と一体になれる【ごしんぼくテラス】
奥日光エリアにふさわしい!自然を贅沢に堪能できる御宿です!
詳細記事です!↓
まとめ
日光も観光地として有名ですが、ちょっと場所が変わるだけで目的も変わります。
家族、友人、恋人、夫婦で
・テーマパークで過ごすことも
・歴史に触れて過ごすことも
・自然に触れて過ごすことも
なんでも出来てしまう日光は、最強の観光地でしょう。笑
みなさまの日光デイのご参考になれば幸いです。
おまけのマップ
私たちのブログで紹介している御宿を地図で確認できます!
周辺施設などと合わせて、ご確認下さい!
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